平成18年 4月 7日 〜 10日
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日韓親善交流試合を振り返って |
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韓国9人制排球連盟の朴勝洙会長より、弊日本実業団バレーボール連盟に「第29回大韓民国 国務総理杯全国男女9人制排球大会」への招聘があり、韓国 木浦市で開催された大会(4月7日〜10日まで3日間)に(男子)住友電工、(女子)松下電池工業の2チームが参加しました。 昨年12月に大阪で開催された「第20回櫻田記念 全日本9人制バレーボール実業団選抜男女優勝大会」に韓国チームを招聘し、初めて日韓両国のチーム交流試合が実現し、今回は第2回目の日韓交流試合となりました。 大会は韓国全土から9人制バレーボール男女100チームが5クラス別(バレー経験者A・B、40歳以上、会社社会人、大学)にリーグ戦を行い、クラス別の上位4チームがトーナメントで優勝チームが決定されます。1コートの試合数が16試合と多くなり、最終試合は夜中の午前3時終了でした。男子の住友電工チームも午後11時から試合開始となり終了は午前0時近くとなり、選手は待ち時間や食事のこともあってコンデションの調整が大変だったようです。2日目の決勝戦では住友電工2−0江南チーム、松下電池工業2−1安山チーム と勝利し、日本男女チームがアベック優勝することができました。韓国の観客からも日本9人制バレーボールのスピードと技術の高さに称賛の拍手が沸き上がりました。両チームの栄誉を称えるとともに、選手の皆さんにはその労をねぎらいたいと思います。 また、日本とのルール上の違いは、@ブロックのオーバーネットはグット、Aサーブは1本Bブロックのワンタッチはカウントしない等が異なるところでした。大会会場の雰囲気は「バレーボールを選手も観客〔家族〕も楽しむ」ということから、個人個人が勝敗だけに拘らずにバレーボールを如何に楽しむかを自ら求めて、ひたむきにこの大会に参加しているようでした。 韓国のバレーボールの普及状況は、男子は企業社会人、女子は家庭婦人を中心に、日本と同様に9人制バレーボールが盛んに行われており、バレーボール競技者の90%以上が9人制バレーボールの愛好者であると説明を受けました。 弊日本実業団バレーボール連盟では、今回の日韓両国による9人制バレーボールの交流を機会に、少しでも多くの地域で9人制バレーボール競技が行われるよう願うとともに、日韓両国のバレーボールの友情の輪をますます大きく広げて「ルール統一でいつの日か東アジア選手権大会の開催を!」という夢の実現に期待を持ちました。引き続き両国のバレーボールの普及発展に努めたいと考えます。 終りに、韓国9人制排球連盟および木浦市9人制排球連盟の関係者の皆様に、日本選手団の熱烈歓迎に心から感謝の意を表します。 以上 |
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